2014年 03月 31日
万葉樹さんのバッグなど
万葉樹さんから、綿や麻、竹布など、
シンプルで着心地の良い服や、バッグ、ショールなど、
いろいろと届きました。
今回はバッグをピックアップしてご紹介します。
中国の「香雲染」という染織布と、
東南アジア少数民族モン族の美しい古布を合わせたショルダーバッグ
高山に自生する植物の木の根と、泥を使い、
日光の力も借りて何十回も染め重ねるという、手間のかけられた布の、
独特の渋い色と風合いは、柿渋染めのようにも見えますね。
このバッグの香雲染布は、目のつまった綿布で、大変丈夫そうです。
たっぷりサイズの斜めがけショルダーで、
ファスナー付きの内ポケットがひとつ。
ストラップに付けられているエスニックな古紐も美しい。
ファスナー付きの内ポケットがひとつ。
ストラップに付けられているエスニックな古紐も美しい。
こちらは、酒袋古布のトートバッグ
小ぶりサイズで、革のストラップは肩にもかけられる長さ。
酒袋補修の跡が、アートのようです。
小ぶりサイズで、革のストラップは肩にもかけられる長さ。
酒袋補修の跡が、アートのようです。
そして、もうひとつの斜めがけショルダーは、
ザクロ染めの綿布と、革を使ったもので、こちらもたっぷりサイズ。
外ポケットがひとつ、内ポケットも付いています。
ちょこんと付けられた編み地のアップリケがポイント。
by oriorishop
| 2014-03-31 16:52
| 納品